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「意識低い系妻のワンオペ育児」でワンオペ育児の絵日記をつづり、多くの方から共感されているイラストレーター兼主婦のmitoさん。
コロナウイルスの影響で在宅ワークが広がっていますが、その影響でフリーランスのmitoさんは大変なことになっている模様。主婦であり元々在宅ワークをしているmitoさんがこの情勢で変わったことをつづっていただきました。
自粛生活、仕事が手をつけられず…。睡眠時間を削るのは主婦の役目に
コロナの影響で外出自粛が続くも、元々が在宅ワークのため、直接会わずともメールや電話で事がたりる。
こんなとき、外に出られずとも今までと変わりなく仕事ができることは、在宅ワークの強みだしありがたいこと。
とはいえ…
4月から幼稚園入園予定だった息子も、普段は大半海外にいる主人も、常に一緒の空間に居るようになり、気づいたことは…。
アレ? 仕事する時間なくない?
てゆーか自分の時間なくない???
世界中が大変なときにこんなことを言うのもおこがましいかとは思いますが、主婦への負担も結構なものじゃない?
主人に子どもを見てもらっている時間も結局家事やら買い出しをしているため、自分のためだけの時間なんてないに等しい。
まさかこんな状況になるとは思ってもいなかったため、息子が幼稚園に入園する前提で山盛り受けてしまっていた仕事。
ずっと自宅にこもっているのに、自分の時間が確保できないので、何日も手をつけられていないという恐ろしい事態に…!!!
今までのように外で遊ぶことができなくなり、体力の有り余った息子がお昼寝をするはずもなく、普段お昼寝の間に取りかかっていた仕事も、息子が寝ついてから行うようになり、寝不足の毎日。
毎晩このまま寝てしまいたいと思いつつ、日中は自分の時間を確保できる保証がないため、寝かしつけ後は、眠い目をこすりながらただただ毎晩己との戦いです(笑)。
家事の合間に、外に出ずとも仕事ができることは在宅ワークの強みですが、家族全員在宅だと主婦にとっては一切はかどらないのがこの仕事のつらいところです。
●自粛生活、なんで私ばっかり!パンク寸前のとき夫が…<ズボラ主婦、育自への道>はこちらから! ●専業主婦は肩身が狭い?やっぱり収入が欲しい<ズボラ主婦、育自への道>はこちらから!【mitoさん】
猫と息子とたまに帰ってくる夫と暮らす。ワンオペ育児のことをつづるブログ
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