もうすぐバレンタイン。家族やお世話になった方へチョコレートを贈る方も多いのではないでしょうか? ESSEonlineでは、女性読者254人を対象にバレンタインのアンケートを行いました。
そこで、職場のバレンタイン風習をめぐる意外な実態がわかりました。

テーブルにチョコレートの箱
今年のバレンタインどうしますか?(※写真はイメージです)
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バレンタインは手づくり派多数。義理チョコ文化に嘆く人も増加中

●今年のバレンタインチョコはどうする?意識調査

Q.バレンタインチョコレートをあげますか?(複数回答あり)

夫や子どもにあげる 218人
自分用に買う 45人
会社でくばる 25人
そもそもあげない 23人
友人などにあげる 15人

Q.チョコレートは買いますか? 手づくりしますか?(複数回答あり、あげない人は含まない)

手づくりする 129人
デパートで買う 97人
コンビニやバラエティショップで買う 38人
市販のチョコにラッピングをする 15人

多くの読者は今年は手づくりをするという意気込みっぷり。おもに、夫や子どもなどの家族に贈る人が多いよう。
「娘もいるので、一緒に手づくりするのが楽しみ」(専業主婦)

箱にチョコレート
ベルギーのチョコレート「ブノワ・ニアン」を自分へのご褒美に買って、明日への活力にしたという人も

また、近年、自分用に買うという人も増えています。
「自分用には高いチョコ、夫様には中程度の価格のチョコ、子どもにはスーパーで買うチョコと決めています(笑)」(専業主婦)
「デパートでのバレンタインの催事が最近増えているので、夫や義父のを買うついでに、自分用にいいチョコレートを買います。毎年義父からのお返しが楽しみです!」(会社員)

そのほか、夫婦でのルールというのを設けている人もいました。

「うちは主人には手づくりチョコをあげて、主人は私にブランドチョコを買うというバレンタインで、ホワイトデーはなしです」(自営業)

家族間でのバレンタインはそれぞれのルールで楽しんでいるよう。ですが、いわゆる職場間でのバレンタインという風習に関しては、みなさん穏やかではない様子でした。